広報 on HP 第19号

 

 

広報 on HP 第19号

2024年1月9日発信 

日本産業保健法学会 広報委員会 

座談会 小規模事業場の安全衛生は、どこまで・どのように取り締まるべきか?
日時  2023年11月16日
参加者 

ゲスト: 倉重 公太朗 先生(KKM法律事務所 弁護士)
(産業医科大学産業保健経営学研究室)
小島健一先生(鳥飼総合法律事務所弁護士)
(京都工場保健会)
保健師 齋藤 明子 先生
(株式会社 ヘルス&ライフサポート)
高野美代恵先生(オフィスME 社労士)
(ニシワキ法律事務所)
司会:森本英樹先生(森本産業医事務所 医師・社労士・公認心理師)
(原労働安全衛生管理コンサルタント事務所)

 

  最近は従来の日本型雇用の課題感と共に、ジョブ型雇用などが話題にあがることも多くなっています。人事労務に携わっている方は、経緯や現状の課題への認識を持っているかと思いますが、産業保健職にとっては近くて遠い話の可能性と感じているかもしれません。
今回は本学会の参与でもあり、労働分野でこの分野に精通し、活躍をされている倉重公太朗弁護士をゲストにお招きして、「日本型雇用のこれまでとこれから」というテーマで意見交換を行いました。
前編は
1)日本型雇用とは何のことを指すのか
2)終身雇用と非正規雇用の現状
3)日本型雇用のメリットとデメリット
4)解雇・退職と雇用保障について

 を話題にしています。

  どうぞ、こちらをご覧ください。
   ↓
 座談会 日本型雇用のこれまでとこれから(前編)