広報 on HP 第21号
2024年2月14日発信
日本産業保健法学会 広報委員会
≪日本産業保健法学会 広報誌「喧々諤々」インタビュー≫
芸能従事者の労働安全衛生に関する現状と課題(全4回 第1回 芸能業界の構造から考える労働安全衛生のリスクとは)
日時 令和5年11月28日 18時~20時10分
インタビュイー
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森崎 めぐみ(俳優)
(一般社団法人日本芸能従事者協会 代表理事全国芸能従事者労災保険センター 理事長 文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員) |
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インタビュアー
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小島 健一
(鳥飼総合法律事務所 パートナー弁護士) |
森 晃爾
(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室 教授) |
岡田 睦美
(富士通・日本産業保健師会会長) |
彌冨 美奈子
(株式会社SUMCO 全社産業医) |
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このたびの「喧々諤々」では、日本産業保健法学会の会員であり、日本芸能従事者協会代表理事などの要職を務められながら、ご自身も俳優としてご活躍の森崎めぐみ様に、2時間にもおよぶロング・インタビューを実施しました。私たちが業務で関与することがほとんどないエンターテインメントの業界で働いている方々の現実をうかがい、唯々驚くことばかりでした。そこで、後日改めてメンバーで振り返ってディスカッションし、少しでも問題意識を深めるべくコメントを加えました。
今回から4回にわたって発信させていただきます。
読者の皆様が、森崎様のインタビューやメンバーのディスカッションから、芸能従事者の労働安全衛生上の課題をどのように解決していくのか一緒に考えていただければ幸いです。
第1回目は、「芸能業界の構造から考える労働安全衛生のリスクとは」と題して
1-1 芸能業界の重層構造の特徴
1-2 現場のリスクを管理するのは誰か
1-3 責任の所在が不明瞭な芸能業界
1-4 スポンサー企業の責任を明確にすることから
1-6 芸能従事者に契約書のフォーマットを提示することは意味がある
を話題としています。
どうぞ、こちらをご覧ください。
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芸能従事者の労働安全衛生に関する現状と課題 (全4回 第1回 芸能業界の構造から考える労働安全衛生のリスクとは)
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